お知らせ

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寒い冬にはご用心！冬は転倒・骨折しやすい季節です。

冬は、雪道や凍結した道路で転びやすいのはもちろんですが、寒さで体が縮こまると、普段ならなんでもない場所でも転びやすくなります。転倒は野外だけでなく、住み慣れた家の中で発生する危険性もあります。寒い冬の日でも安全に過ごせるように、毎日の生活を見直してみましょう。

◆骨の健康のために運動不足を解消しましょう！
　寒いと、外出がおっくうになり、家にこもりがちになる人も多いのではないでしょうか。骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質があるので、家の中に閉じこもっていると、骨も筋力も衰えてしまいます。一度骨や筋肉が衰えると、元の状態に戻すには長い時間と努力が必要です。現在の骨量を維持していくために、寒い季節でもしっかり体を動かしましょう。

◆特に、閉経後の女性は骨折に注意！
　歳をとると骨形成のスピードが落ち、骨が弱くなります。骨密度が低下し、骨がスカスカになる状態を骨粗しょう症といいます。特に女性は、閉経後、骨の形成を促す女性ホルモンの分泌が低下するため、骨粗しょう症を発症する人が急増します。

◆骨粗しょう症検診を受診しましょう！
　守山市では、令和６年３月末時点で、40・45・50・55・60・65・70歳の５歳刻みの年齢の女性に骨粗しょう症検診を実施しています。ぜひ受診しましょう。
詳しくはこちら↓↓
https://www.city.moriyama.lg.jp/kenkoufukushi/kenkouiryou/1002468/1004977.html


すこやか生活課
TEL：077‐581‐0201
  • 登録日 : 2024/01/15
  • 掲載日 : 2024/01/15
  • 変更日 : 2024/01/15
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